病院のご案内
その他情報
病院の紹介
理念・方針・権利・責務
医療理念
私たちは地域の中核病院として全人的視点にたって、真心のこもった良質で信頼される医療を提供します。
基本方針
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全ての患者様が安心して医療サービスが受けられるよう努力します
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地域の皆様の健康維持増進、病気の予防に貢献します
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常に最良の医療・看護を提供できるよう日々自己研鑚に努めます
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地域の中核病院として地域の皆様と関連機関との連携に努めます
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健全な病院経営の為にも、無駄を省き合理化を進め経営努力します
患者さまの権利
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どなたも平等に適切な医療サービスを受けられます
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病気と治療について十分な情報と説明を受けられます
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その上で治療の方針をご自分の意志で決められます
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医療者の教育や研究的治療への協力を求められても断れます
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そして、それによって不利益を被ることはありません
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医療情報が保護されプライバシーが尊重されます
患者さまの責務
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ご自分の体調等の情報を正確に医療者に伝える責務があります
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治療方針の決定についてご自分の意志を明らかにする責務があります
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他の患者さまの治療環境を維持するために、病院で決めた約束事を守る責務があります
病院長挨拶
当院では「全人的視点に立ち、真心のこもった良質で頼られる医療を提供する」という医療理念のもと、明るく開放的な外来、眺望の良い病室、健康管理センター、内視鏡センター、リハビリテーション部門などを整備し、疾病予防から治療、回復期まで切れ目なく支援できる体制づくりを進めてまいりました。
さらに 2024年 9月には、沖縄県で初めて地域包括医療病棟を取得し、新たに訪問診療を開始いたしました。これにより急な入院にも柔軟に対応でき、入院中の ADL(生活機能)低下を最小限に抑えながら、退院後の生活へ円滑につなげることが可能となりました。必要に応じて訪問診療へ移行できることで、患者様の生活を支えるより幅広い医療を提供できる体制が整いつつあります。
また、すべての患者様が平等に適切な医療サービスを受けられるよう努め、病気や治療に関する十分な説明を行い、ご自身の意志で治療方針を選択していただくことを大切にしています。さらに、医療情報の保護やプライバシー尊重にも万全の体制で取り組んでおります。
こうした理念と医療体制を支えているのは、当院で働く職員一人ひとりの姿勢です。私たちは「自分の家族や友人にも受診を勧めたいと思える病院をつくる」ことを職員基本理念に掲げ、お互いを尊重し協力し合いながら、より良い医療の提供を目指しています。医療者としての知識と技能を高めるだけでなく、人として成長することを大切にし、日々研鑽を重ねています。
医療環境が大きく変化する中、地域との連携はこれまで以上に重要性を増しています。当院はこれからも地域の医療機関、介護・福祉施設と連携し、住み慣れた地域の中で安心して暮らし続けられる医療体制の構築に努めてまいります。また、質の高い医療を持続的に提供するために、無駄を省き効率化を図りながら、健全な病院運営を推進していきます。
おもろまちメディカルセンターは、これからも「信頼」と「満足」を追求し、地域に寄り添い続ける病院でありたいと考えております。今後とも変わらぬご支援とご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
おもろまちメディカルセンター病院長:玉木正人
病院の概要・認定施設および施設基準の紹介
病院の概要
| 名 称 | 医療法人 祥杏会 おもろまちメディカルセンター |
| 開 設 | 平成18年4月1日 開設 |
| 理事長 | 城間 健治 |
| 病院長 | 玉木 正人 |
| 敷 地 | 6,464.66平方メートル |
| 建 物 | RCコンクリート造 地上7階 |
| 病床数 | 154床 |
| 診療科目 | ●内科(消化器・胃腸・呼吸器・循環器・心臓・内視鏡・腎臓) ●外科(消化器・呼吸器・血管・乳腺・胸部・腹部・肝臓・膵臓・胆のう・食道・胃・大腸・内視鏡・肛門・腫瘍・頭頸部) ●整形外科 ●リハビリテーション科 ●リウマチ科 ●泌尿器科(人工透析) ●脳神経外科 ●皮膚科 ●麻酔科 ●ペインクリニック内科 ●ペインクリニック外科 ●放射線科 ●放射線診断科 |
| 附 設 | 健康管理センター 内視鏡センター 血液浄化センター ペインクリニック (痛みの外来) 乳腺/甲状腺外来 生活習慣病外来 地域連携室 |
関連施設・指定施設
日本外科学会関連施設
日本消化器外科学会関連施設
リハビリテーション医学会研修施設
日本整形外科学会専門医制度研修施設
日本消化器病学会関連施設
診療・検査医療機関指定施設(発熱患者)
高血圧認定研修施設
循環器専門医研修関連施設
厚生労働大臣が定める掲示事項
詳細を確認される場合、下記PDFをクリックください。
病院のあゆみ
担当医の紹介
常勤医師の紹介
それぞれが専門を持ちながら、総合医としても実力のある医師が揃いました。
患者さんに寄り添い、相談できる医局を目指しています。
リンク集
医療関係情報
医療安全に係る安全管理の取組み(2024年10月改訂)
医療安全に関する基本的な考え方
当院では、それぞれの医療従事者の個人レベルの事故防止対策と医療施設全体の組織的な事故防止対策の二つの対策を推進することによって、医療事故の発生を未然に防ぎ、患者が安心して安全な医療を受けられる環境を整える事を目標とします。
医療安全管理の具体的な方策
◆安全管理体制の構築
院内に医療安全委員会を設置し、院内各部署の全職種が所属する事により、医療安全に対して職員の意識を高め、浸透させる風土を醸成する活動を実践しています。また、医療事故予防及び事故発生時の対応について組織として対応できるシステム作りを行い、安心安全な医療の提供ができるよう取り組んでいます。
◆インシデント・アクシデント等の報告制度
インシデント・アクシデント報告を全職種に対して推奨し、医療安全管理部門で集約した後、院内で共有することで、インシデント・アクシデントの予防及び再発防止を図る取組みを行っています。
◆職員に対する安全教育・研修の実施
医療安全についての基礎的な知識及び考え方やインシデント・アクシデントの予防・再発防止に関する考え方や情報を周知するため、職員全体を対象に教育することを目的とした研修を計画的に年度内2回実施しています。
◆医療事故発生時の対応
医療事故と思われる事象が発生した場合は、患者の安全確保及び被害の拡大防止を最優先とし、院内事故調査対応マニュアルに沿った対応を遅滞なく行い、医療事故と判断された場合は院内事故調査委員会を開催する。また必要時は外部支援団体の支援を要請する等の調査を進め、当該患者または家族へ結果報告・説明を行う。その後、職員に対しては再発防止策を周知して再発予防に努める。
◆安全管理体制向上に向けた他施設連携
医療安全対策加算Ⅰを取得している施設と連携して、年1回当院の院内ラウンドを実施してもらい、定期的な評価をしてもらうことで、院内の安全管理体制の向上に努めています。
◆医療法人祥杏会 おもろまちメディカルセンター 医療安全指針
医療安全指針
厚生労働大臣が定める掲示事項